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Urchin 活用のポイント
◆トラッキング方法の選択
Urchinには、利用可能な情報に応じて、訪問者やセッションを特定するトラッキング方法が2つ用意されています。
トラッキング方法により、解析できる項目が異なりますので、Urchinでの解析では重要なポイントとなります。
ユニークユーザー(訪問者)をレポートしたい場合は、UTM(Urchin Traffic Monitor)で解析することが必要です。
◆キャンペーンのトラッキングが可能
ほとんどのお客様は、リスティング広告の効果は広告代理店より情報提供されますが、一番大事なオーガニック検索の情報は把握されておりません。
オーガニック検索の効果を把握することはコスト削減で大事なポイントとなります。
◆最大4つまで目標(Goal)の設定が可能
目標設定はIPアドレス+UserAgentでも設定可能です。IPアドレス+UserAgentでは、値は参考値として認識してください。
また、目標設定には正規表現が利用できますので、これを活用しますと複数のルートでの設定も可能となります。
◆データセンターモードの活用
Urchin を運用されているお客様からよく最初に知っていればよかったと言われますのはデータセンターモードの活用です。
多くのお客様で、インストール・管理はシステム部、利用は広報部という形で運用されています。
その場合、目標設定を広報部が行いたいがユーザー権限しか与えられないため、管理画面にアクセスできないという事です。
データセンターモードをONにしますと、アカウント管理者となり、目標(Goal)の設定やフィルタなど一部の設定が可能となります。
◆バナーのクリック数レポート
外部サイトへのバナーを貼った場合など、他サイトへどの程度ユーザーを流せているのか調べる方法がございます。
しかし、測定方法はトラッキング方法によって異なります。
IP+UserAgentの場合は、CGIが必要になります。バナーからのとび先を一箇所に集めて、そのパラメータにバナーの種類を設定すれば、そのURLがログに残りますので、Urchinのレポートでクリック数がわかります。
UTMの場合は、アニメーション GIF や他の種類の静的なバナー広告へのクリックをトラッキングするには、 HTML内にタグを追加します。
◆フィルタ機能の活用
Urchin フィルタ機能は便利です。また、Urchin 7 からフィルタの解析順序も指定出来ますのもっと便利になりました。
その中でも、アドバンスを習得しますといろいろなレポート出力に便利です。
◆カスタマイズが可能
Urchin は Analytics と異なり、いろいろなカスタマイズが可能です。(カスタムデータマップ、カスタムレポートセット、カスタムレポート)
カスタマイズ方法はGoogleのヘルプセンターに概要は記載されておりますが、詳細はドキュメントがございません。
ご要望のカスタマイズがございましたら、お問合せください。
なお、カスタマイズ部分は総代理店ラネクシー・サポートセンターにおきましてサポート対象外となりますので、ご了承ください。
◆運用のポイント
運用につきましては、まずレポート関連で言いますと、上位コンテンツにテーブル数が不足した場合に、月末近くに「other」が出現します。 テーブル数が上限に達すると「other」のレコードにまとめられます。
月末にはチェックする事が必要です。
次にディスク容量ですが、Urchin では解析したレポートをデータを削除する機能はございませんので、保存期間を決めなければならない場合は、期間を過ぎた解析データをディスク上から手動で削除する必要があります。
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