|
■ なぜ、コンバージョン解析?
皆さんは、Urchin
リファラレポートを見て「どのキーワードからの訪問者が多い。」
というところだけに、注目していませんか?
↓
それだけでは、売上(サイト効果)アップ対策では不十分です!
↓
どの検索エンジンのどのキーワードが、どのバナーが、どのリンクが、どのメルマガが
最終的な成果(コンバージョン)まで至ったか。
これが一番大事です!!
もしかして、高い有料広告よりオーガニックでの訪問者が一番コンバージョン率が高いかも!
コンバージョン:Webサイト上で獲得できる最終的な成果
オンラインショッピングならば、商品購入
情報提供サイト、コミュニティサイトならば、会員登録
ビジネス向けサイトなら、資料請求や問い合わせ
Google Analyticsで、既にコンバージョン分析しているという方は、それで結構です。
会社のコンプライアンス上で、Google Analyticsを使用できない方や、Analyticsの長いリンクのタグを設定したくない方、また、既にお客様独自のリンクのタグを設定されている方も、Urchin CTMではコンバージョン解析可能です。
★Analyticsのリンクのタグ:
https://www.interlog.co.jp/?utm_source=Overture&utm_medium=CPC&utm_term=Urchin
Urchin
CTMでは、ルックアップテーブルを使用できますので、簡単に設定、追加、
変更できます。
★Urchin CTMのリンクのタグ:
https://www.interlog.co.jp?utm_id=AD001
※ルックアップテーブルで、下記のように設定します。
utm_id utm_medium utm_source
AD001 CPC Overture
★お客様が既に設定されているリンクのタグ
例えば、下記タグでも、Urchin CTMでは、解析可能です。
https://www.interlog.co.jp?mktid=AD001
■ Urchin CTMとは?
ソース(検索エンジンやメールリンク、バナーなど)からサイト上の購入ページやトランザクション開始までの訪問者を正確に追跡します。また、Googleアドワーズ広告やオーバーチュアのコストデータを取り込み、表示回数やコストも表示させ、
より詳細なレポートを作成することができます。
★参照元一覧 (購入率順)
各参照元 (Googleのオーガニックや Google有料広告クリックなど) からのリファラに対する達成率を表示します。すべてのタイプの参照元を並べて比較してみることができます。
ここでは、Yahooの検索エンジンからオーガニックで訪問した人の購入率が16.41%と一番多いことがわかります。2番目はyahoo!のCPC広告から訪問した人の販売率14.40%です。(コンバージョン情報)
★キーワード一覧 (購入率)
同じ商品でもAキーワードルートからの訪問、Bキーワードからの訪問ルートと購入するルートが異なります。このレポートは、どのキーワードに投資するのかを決定できるように、各キーワード検索からの達成率を表示します。
一番購入率の良いキーワードは”golf101”で21.41%で非常に高い率です。
次に購入率の高いキーワードは”golf store”の21.29%で非常に高い率です。
★1番検索エンジンからヒットされているキーワード”golf101”
キーワード”golf101”は検索エンジンmsn[cpc]、Google[cpc]の広告やYahoo[organic]検索エンジン経由からの訪問者の購入率が高いことがわかります。msnやGoogleに広告を出した効果が出ていることがわかります。
また、Yahooは、organicの方が購入率が高いことがわかります。
★2番目に購入率が高いキーワード”golf store”
キーワード”golf
store”は2番目に購入率の高いキーワードです。
参照元[organic]からわかるようにこれは購入したキーワードではないので購入することにより、クリックを増やし購入数を増加することをお勧めいたします。