Urchin UTMについて
Urchin独自のUTM(Urchin Traffic Monitor)機能によって排他的なファーストパーティCookieを使用してWebブラウザでのキャッシュからの情報もページビューにカウント可能。ユニーク訪問者を正確にカウントすることが出来ます。


また、UTM以外ではIPアドレスのみ、IPアドレス+User Agentはもとより、URIやセッションID(Cookieなど)で指定が可能です。また、IPUseragentの場合は、セッションのタイムアウト時間を10〜60分まで設定できます。

  ※セッション開始から、終了までの時間設定(訪問者としてカウントする時間)

 

UTMを導入することにより、ユニークユーザーをレポートすることができます。

  ・クッキー導入により、より正確な訪問者情報を提供できます。

  ・Webブラウザでのキャッシュからの表示もページビューにカウントできます。  

 

また、UTMを導入しますと、レポートの「訪問者とセッション]、[クライアントパラメータ]が表示できます。

IPアドレスまたIPアドレス+UserAgentの場合は、「訪問者とセッション]、[クライアントパラメータ]は表示されません。

 

UTM導入時の留意点

UTMでは、Cookieを使用しておりますので、Cookie非対応の訪問者はカウントされません。

Cookie情報のないセッションは、ビット数とバイト数のみカウントされますので、ご了承ください。

※Urchin4では、Cookie情報がない場合は、IPアドレス+UserAgentでカウントされていましたので、

    Urchin4からのアップグレードの方は、数字が異なりますのでご注意ください。

 

UTMの導入方法


1)HTMLページに追加
 
 ・追跡したいHTMLページにUrchinUTM(1行)を追加します。 
  Dynamicページの場合はユニ−クになる場合もありますので(例えば:ファイル名が日付+ ユーザー
  名.hmtl)、追加しましても二度と同じページが作成しない場合もございますので、あまり意味が
   ございません。 
   -------- UTMの追加 -----

  <script src="/__utm.js" type="text/javascript"></script>
  ------------------------- 

 

  HTML Tidyなどのパッケージを使用している場合は、次のようなJavascript行を
  ページのHEAD領域に含めると、より適切なページにすることもできます。
  <head>
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=ISO-8859-1">
  <script src="/__utm.js" type="text/javascript"></script>
  .......
  </head>

  ★すべてのページにUTMのインストール

  大きなサイトでは、すべてのページにスクリプトを挿入するには大変な作業です。

  Apacheモジュール、mod_layoutを使用して全ページにスクリプトを挿入することも可能です。

  詳細は、Urchinのマニュアルページを参照してください。

 

 2)UTMファイルのコピー 
 ・WWWサーバのドキュメントルートにUTMファイルをコピーします。 
  <Urchin 5 Directory>/util/utm/

   ・ __utm.gif

   ・ __utm.js 


 3)HTTPサーバのログ設定で、Cookieを有効にする 
  ・サーバの設定によりますが、以下の例を参照して設定してください。 
  ほぼ、”\"%{Cookie}i\"”を追加すればOKの場合が多いです。. 

  ---例--- LogFormat "%h %v %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\" \"%{Cookie}i\"" special 
  ---------- 

 4)UTM ・UrchinのProfilesでUTMを設定してください。